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FOREST
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作詞 Kawadai |
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ずっと一人だった 暗闇の中で
森の奥 隠れて 呼吸をしていた
与えられたものは どこを探してみても
見つかるはずもなく
傷が痛むと倒れ込んだ
あなたのことを受け入れたとき
感じたよ 確かな温かさを
あなたが私にくれたものを
今もそっと抱きしめる
冷たい心を濡らしたのは
あなたを想う 一雫の涙
私はこの森を旅立つと決めた
時代(とき)に見放された あなたを残して
二人過ごした日々 毎日が楽しくて
きっと忘れないよ
歩き出すには まだ少しの
小さな勇気 足りないけれど
感じるよ あなたの温かさを
溢れる涙は雨のように
土の中に浸み込んで
あなたのもとへと 届くでしょう
忘れないでね
また逢いに来るから・・・
あなたが私にくれたものを
今もそっと抱きしめる
冷たい心を濡らしたのは
あなたを想う 一雫の涙
溢れる涙は雨のように
土の中に浸み込んで
あなたのもとへと 届くでしょう
忘れないでね
また逢いに来るから・・・
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