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Key
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作詞 Kawadai |
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最後のシグナルが二人を分かつ様に 鳴り響いた
その瞬間 君は何を想うのだろう
言葉に出来ない
大切な何かを得た代わりに 失うモノもあった
いつしか君の色に染められて
抜け出せずになっていたよ
泣き疲れた僕の背中に寄り添う声
嬉しかったよ
これ以上 他人(ヒト)を愛せないと思えるのは
君の温かさを 知ってしまったから
僕は 君のために
何をしてあげられただろう
どれだけのことが
出来たのだろう
擦れ違いもあった
お互い意地を張り合って
今はそのすべてを
強く 抱きしめるだけ
あの場所から始まったこの物語に 鍵をかけて
歩いてく 枝分かれした遥かな旅路を
またいつか どこかで 巡り逢えると信じて
君の声が僕を優しく包み込んで
温めてくれた
この温もりはいつまでも消えることはないから
もう泣かないでよ
君のその笑顔が
一番好きだから・・・
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