|
|
|
春風の詩
|
作詞 Kawadai |
|
いつも“同じ”を求め続けていたんだ
もう戻れない時間(とき)
春風の詩が淡い想いを乗せて
青空に舞う 花びらひとつ
春の風 吹き上げて
柔らかく グラウンド 包み込む
暖かな日差しには
何気なく寂しさが寄り添って
Ah 永遠は きっと叶わないでしょう
それでもいつか 思い出して笑えるかな…
いつも“同じ”を求め続けていたんだ
もう戻れない時間
春風の詩が淡い想いを乗せて
青空に舞う 花びらひとつ
目を閉じて 思い出す
笑い合い 涙した あの日々を
いつかまた 思い出す
輝いた僕たちがいたことを
Ah きっと ここで終わりはしない
ここから続く道は 何処に向かうのかな…
“いつも同じ”が続くと信じていたんだ
もう戻れない場所
暖かな風に託したこの想いは
春が来る度 思い出すから
いつの日か必ず
会える日が来るから
その時はきっと
変わらない笑顔で
大切なもの この胸に生まれたんだ
色褪せない記憶
暖かな風に託したこの想いは
春が来る度 思い出すから
“ありがとう”なんて
今更言えないけど
本当、会えてよかった
春風の詩よ どうか届いて欲しい
皆のもとへ 想いを乗せて
ほら 聴こえるよ 春風の詩…
|
|
|