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「さよなら。」
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| 作詞 はろ |
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世界が終わり告げるなら
最期は君とふたりで
誰もみな大切な人の傍で
終わりたいと願うんだ
逢いたいと思うのは
みんな同じ
触れたいと思うのは
みんな同じ
愛された記憶だけを胸に刻んで
知らない人たちが言った
たくさんの「さよなら」を
今 僕は言う
愛したことも愛されたことも
全部抱いて歩き続ける
空を見上げれば
君と目が合って
きっと笑ってくれてるんだって
小さく呟く
そうやって悲しみを乗り越えて
ひとりずつ前に
歩いて行けたらいいな
知らない人たちが言った
たくさんの「さよなら」えお
今 君に言う
大切な人は永遠に
変わらないから
忘れないから
もしも寂しくなったら
少しは振り返っていいよ
手を振って送り出されたら
また前を向いて歩いていこう
知らない人たちが言った
たくさんの「さよなら」を
今 僕は言う
涙は雨に笑顔は虹に
思いは届く
たくさんの人の「さよなら」は
またどこかでいつか
逢えると信じて別れる為の言葉
今 君に言う
「さよなら。またね」
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