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最期の道
作詞 はろ
ふたりで歩いた日々は
振り返れば遠く見える
悩んだことも今になれば
小さなことだったと気付く
あの頃はまだ幼くて
考えもなしに突っ走って
それでも君はいつも
何も言わすについてきてくれた

愛しい人よ
君は悲しみを背負うには
まだ若すぎて
先にいく僕を許してくれるかい?

どんなに離れていても
心はきっと繋がっているんだって
誰かが言った言葉を
泣いている君に伝える
そっと手を離しても
君はひとりで歩いて行けるね
ただ僕は止まって君のこと見守っているから

明日を夢見るのが
こんなに難しいことだったなんて
今になって初めて気付いた
ありがとうなんて
何百回言ったって足りないよ

幸せになって
愛する人よ

どんなに辛いときも
今までの日々を思い出して
愛した記憶を捨てないで
最期まで笑顔で見送って
そうしたら僕は
笑って君の傍を離れるから
だけど遠くで見守っているから

ただ僕は止まって見守っているから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期の道
公開日 2007/12/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
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