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扉
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作詞 ハッタン |
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どこまでも行けると本当は知っているのに
見えない壁やハードルを創り出していた
見えやしないものを自由に創り出せるなら
向こうに繋がる扉だって描けるはず
きっと独りでは気づかなかった 知らないフリをした
微笑む君に今大きくうなずく
僕もそこへ行くよ
いくつもの道が実は目の前に広がっていた
そうだ 決めつけなくても どれを選んでも
明日に繋がってく 理由も根拠も必要ないさ
いつだって どこでだって 始めの一歩を踏み出して
背負った鞄の中には勇気だけじゃなくて
弱音や不安も入り混じっていたけれど
僕がつけた足跡を見てくれる人がいる
それだけでまた扉に向かっていけるんだ
いつか涙は渇くということ また笑えることも
何度も君が教えてくれたから
僕もそこへ行くよ
震える手をそっと胸にあてて耳を澄ませてみる
希望の音に不安の声が重なっても
泣くのは 負けるのは弱いからだと決めつけないで
傷だらけでもその足は走れる 向かっていける
かならず僕もそこへ行くよ
いくつもの道が実は目の前に広がっていた
そうだ 決めつけなくても どれを選んでも
明日に繋がってく 理由も根拠も必要ないさ
いつだって どこでだって 始めの一歩を踏み出して
いつだって どこでだって 始めの一歩は踏み出せる
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