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ラブソング
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作詞 ハッタン |
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例えば泣いてる君に手を差し伸べても
君の手の平が閉じられたままじゃ救えないんだ
同じことだよ その心が苦しいなら
隠さないで打ち明けて 叫ぶくらいがちょうどいい
知っているかい この世界は儚すぎる
それに呑まれない優しさを君に渡したいだけなんだ
ゆっくり時は動いていくだろう
その真ん中に立って旗を握りしめているのが僕さ
確かな事がもう見えにくいから
足場が悪くても立ちどまって道しるべを作るよ まだ
君からは見えないかな?
例えば臆病な心の声に負けても
僕は断言する そんなのは問題じゃないんだ
弱い自分をそんなに否定しなくても
君はそのままでいいよ そういう君が必要だ
知っているかい この世界は闇を持つ
君の弱い光をその闇の中に見つける人がいる
ゆっくり暗闇は溶けていくだろう
その真ん中に立って君の光を待ってたのが僕さ
理由は分からないけど泣きながら
君にも見えるような大きい道しるべを作りたいと
そんなふうに思ったんだ
ゆっくり時は動いていくだろう
その真ん中に立って旗を握りしめているのが僕さ
いつか新しい朝が来るだろう
その真ん中に立って君が来るのを待ってるのが僕さ
確かな事はもう見えにくいけど
君の放つ光はちゃんと見える 僕の道しるべはもう
君にも見えているかな?
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