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Next,Walk･･･
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| 作詞 SammiX |
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大分すり減って軽くなった靴も
なんだか誇らしげに見えた
ボロボロでも胸はって
ここまで歩いてきた証
過ぎてった景色を
カメラ越しにもう一度眺めてみよう
眠気覚ましには丁度いい
素晴らしさに会えるはず
白い部屋一面に散らかったフィルム
写っていたのはなんだったんだい？
いつも見上げれば空 見下ろせば道
果てしなく広がっている
望んでいるものはいつも
苦しみの向こう側にあって
ちょっとやそっとじゃ手が届かないけど
諦める事はきっと無いさ
今でも光だけを信じてたい
肩を震わせてでもこのまま歩んでいこう
昨日から今日へ 今日から明日へ
小さなバトンを繋げていく
何気ない何時もの事なのに
指先が悴んでいて
それでも一生懸命に奏でた曲は
君にはどう聞こえたんだい？
いつも右手に苦悩 左手に恐怖
自分の中に押し込めたりして
信頼っていうのはいつも
疑いが影にくっついてきて
僕を迷わせるものとなるけれど
優しく温かなものだから
真実を指先でからかって
見えないはずの光を捕まえにいこう
難しいものから目をそむけて
すれ違いに流れ込んだ不安
負けたくない 足引きずってでも
バトンを明日へ 未来へ･･･
そうさ
笑顔なんてどんな時でも
涙の足元に隠れていて
ちょっとやそっとじゃ
届くかどうか微妙だけど
蒼い空の太陽の光は
僕らを導く鍵になって
きっと明るい未来を暗示しているから
君の悩みだっていつも
捨てない限り無限に膨らんで
深く考えるたびに疲れてしまうけど
いつかでかい願いも届くさ
その夢を夢で終わらせないで
一歩 また一歩 理想に近づいた
僕らの遥か未来
その近い未来に向かって･･･
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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