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始まりの詩
作詞 SammiX
受け入れるのに 時間がかかったけど
目を反らしてばっかだった それは事実だったんだ

消してはいけないと 手放してきた宝物は
僕の記憶に 今も鍵をかけたままで

涙を流す度に 西に傾く光
掲げ上げるんだ まっすぐ精一杯の力で

地球が一周する前に
世界に響く ちっぽけな祈り
今までも探し続けた 本当の幸せを乗せて

最後の詩について来るのは
新しい始まりへのファンファーレ
想いを乗せたタクトに綴られた僕らの夢の詩


捨てたい記憶と 妨げの意思と
どちらを取ればもっと 自分を信じれるかな

もがけばもがくほど 頭上に広がる夜空
晴らしてみせるさ 僕にピッタリついて来いよ

そして旅立つ僕らの前に
ちょっと歪んだキミからのワンダーランド
数々の思い出を 魔法瓶に詰め込んで

希望と現実の アンバランスさが
象徴付けた 最高のハッピーエンド
巡るその時まで ベッドに入った 僕のストーリー


記憶の片隅にでも しまってくれればいいさ
忘れられるのが 怖いのかもね

全ては一度に終わらない 全ては永遠に終わらない
新たな始まりを待ってる 祝いたいんだ


地球が一周する前に
世界が唄うちっぽけな祈り
これからも探し続ける 本当の幸せを乗せて

最後の詩について来るのは
新しい始まりへのファンファーレ
想いを乗せたタクトに綴られた僕らの夢の詩

愛の溢れた
素晴らしい 始まりの詩

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 始まりの詩
公開日 2007/11/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 明るい詩を作りたくて、結局何気なく作ってみた作品です。
出来ればコメントお願いします♪
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