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始まりの詩
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作詞 SammiX |
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受け入れるのに 時間がかかったけど
目を反らしてばっかだった それは事実だったんだ
消してはいけないと 手放してきた宝物は
僕の記憶に 今も鍵をかけたままで
涙を流す度に 西に傾く光
掲げ上げるんだ まっすぐ精一杯の力で
地球が一周する前に
世界に響く ちっぽけな祈り
今までも探し続けた 本当の幸せを乗せて
最後の詩について来るのは
新しい始まりへのファンファーレ
想いを乗せたタクトに綴られた僕らの夢の詩
捨てたい記憶と 妨げの意思と
どちらを取ればもっと 自分を信じれるかな
もがけばもがくほど 頭上に広がる夜空
晴らしてみせるさ 僕にピッタリついて来いよ
そして旅立つ僕らの前に
ちょっと歪んだキミからのワンダーランド
数々の思い出を 魔法瓶に詰め込んで
希望と現実の アンバランスさが
象徴付けた 最高のハッピーエンド
巡るその時まで ベッドに入った 僕のストーリー
記憶の片隅にでも しまってくれればいいさ
忘れられるのが 怖いのかもね
全ては一度に終わらない 全ては永遠に終わらない
新たな始まりを待ってる 祝いたいんだ
地球が一周する前に
世界が唄うちっぽけな祈り
これからも探し続ける 本当の幸せを乗せて
最後の詩について来るのは
新しい始まりへのファンファーレ
想いを乗せたタクトに綴られた僕らの夢の詩
愛の溢れた
素晴らしい 始まりの詩
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