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no title
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作詞 黒華 |
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泣きたい心が
悲鳴をあげて
だからこんなにも
僕らは 笑顔 笑顔を 笑顔でいることを
求めて 維持しようと 必死になって
心が涙を流すでしょう
締め付けられていることに
あなたは気付いているでしょうか?
涙を流しつくした心に
何ができるのでしょうか
枯れた泉から
搾り取るように
何も知らぬ世界は
それでも僕らを縛り上げる
押しつぶす
こころを感じる暇もなく
こころに触れる隙もなく
何も気づかぬままで
心が涙を流してる
涙を流していることに
あなたは気付いているでしょうか?
泉が乾いていることに
きっと気付いてないのでしょう
心が涙を流しても
あなたはいつも笑ってる
大丈夫 もう怖くない
なんにもこわがらなくていい
いままでずっと頑張ったこと
人知れずナミダ零したこと
あなたはすごく 強かった
そう いつもいつも 笑おうとしてた
大丈夫 もう怖くない
なんにもこわがらなくていいよ
ここに僕は生きている
ここに僕が在る限り
泉に水を 注ぎましょう
満たすかどうかは あなた次第
きれいな涙を流しましょう
心でなくて 瞳から
あなたの隣で唄いましょう
心の闇が 消えるまで
真紅の涙が 止まるまで
あなたの隣で
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