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最初で最後の彼女
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作詞 鉄鋼 |
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小学生の頃 初めて付き合った
お互い初めての恋人だったよ
中学生になる前に
君が好きな人ができて
別れちゃったけど
君は可愛くて 悲しかったよ
相談された僕は
素直になれなかったよ
I LOVE YOU
I NEED YOU
YOU LOVED ME?
YOU NEEDED ME?
悲しい思いをした僕
中学生の頃 なぜか喧嘩したよね
どうしてなのか今もわからないけど
通っている塾が一緒で
そのとき進路が一緒だと
お互いに気付いた
正直嫌だった 気まずかったよ
そのときはお互いに
付き合ってる人がいた
I LOVED YOU
I NEEDED YOU
YOU LOVED ME
YOU NEEDED ME
過去でしか繋がらない
高校生になった またメールし始めた
お互いまた愛し合うことになった
毎晩僕んちにきて
11時まで遊んでた
家の距離も近くて
I LOVE YOU
I NEED YOU
YOU LOVE ME
YOU NEED ME
また繋がりあった二人
「何回も別れて付き合う
自信がなくなったんだ。
大好きなんだよ。
だけど、また傷つけるでしょ?
また傷つくでしょ?
だからだめなんだよ。
約束はもうできない。
君を傷つけるだけ。」
『傷ついてもいい。
約束しなくてもいい。
今幸せならそれでいい。
ねえ、だから戻ってきて?』
「ごめん。
まだ今はだめなんだ。」
『I LOVE YOU
I NEED YOU
I LOVE YOU
I NEED YOU』
「早く前に進め。
他の男でも幸せになれる
可能性は充分ある。
お前は可愛いんだから。
もし何年経っても
俺のこと好きなら
俺が幸せにしてやる。
だってお前は
俺の最初で最後の彼女なんだから。」
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