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最低な男
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| 作詞 鉄鋼 |
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最低
なんてもう言われないように
努力してきた
暗い毎日の中で
一番嫌いな言葉
最低
好きだった君から
言われた最後の言葉
引きずりまくっている
もう二度と戻ってこない
愛し愛された毎日
「後悔」の二文字が似合う
最低な男には
もう二度と戻ってこない
俺の胸 俺の隣に
もうそろそろ卒業したい
最低な男から
大好き
またそう言われたいのかな
努力したのは
その為だったのかも
一番辛かったのは
君だろ？
知ったかぶりで結構
うざくても全然結構
黙って傍にいるよ
愛に入った小さなヒビは
大きなすれ違いを生んだ
二人は別々の方へ
今も歩いてる…けど、
もう一度、これから一生
君に尽くしたいと思う
俺は何年でも待つよ
足が棒になっても
もう一度戻ってこいよ
愛し愛された毎日
何回傷ついてもいい
俺には君しかいない
まだまだ最低な男
いつか卒業したときは
昔みたいになれるかも
そう信じて
最低な男は
最高な男になるために頑張っている
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