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言葉 (手直し1)
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作詞 こざくら |
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そうやって私のこと切り捨てるなら
こうやって私が傷つき泣くこと位考えていて
私が病気ならそういえばよかったのに
ずっとその言葉を待ってたのに
あの時あなたがくれた言葉は今とは違ったもので
よく泣くのも吹かれればすぐゆれる心も
これが本性なんだと落ち込んだ私に
きっと治るなんて笑って励ましてくれるから
手遅れだなんていいたくないけど
私はもうあなたの言葉を信じて歩いてきたのに
ただ落ちていく涙が何をめがけるでもなく床に落ちる
穏やかになぐさめるあなたの声が心地よくて
この気持ちのままならと静かに電話を切った
おやすみなさい。さようなら。
そうやって声を聞いてうろたえるなら
どうやって私をキライになるのか位考えていて
もう手に負えないならそういえばよかったのに
きっと幸せだと思ったけど
ただ今あなたがくれた言葉は前とは違ったもので
よく泣くのも吹かれればすぐゆれる心も
少しはよくなったんだと喜んだ私に
ぽつりぽつり落ちてきたごめんねと最後のことば
手遅れだなんていわないでほしい
私はもうあなたの言葉を信じて歩いてきたのに
ただ落ちていく涙が何をめがけるでもなく床に落ちる
穏やかに流れる空気に突然の独り
この気持ちのうちにと静かに電源を切った
ごめんなさい。さようなら…
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