|
|
|
ココロ
|
作詞 zu-ma |
|
別に振り向いてもらえなくても
君の”特別”でいられるだけで
あたしは幸せだったよ
”友達”としてでも
隣を歩いてくれるだけで
嬉しかった
隣で歩いて
ウィンドショッピングして
部活の話とか
塾の話で盛り上がって
そんな一つ一つの小さな思い出が
いまのあたしには
かけがえのない
大きな大きな思い出だから
君のアドレス
君からのメール
消しちゃったけど
まだしっかり覚えてるんだ
最後のメールも
突然のことに驚いて
一人で泣いたけど
何の意味もなかった
泣けば泣くほど
ココロは空っぽになって
泣けば泣くほど
君との思い出が浮かんで来て
泣けば泣くほど
まだ君が好きなんだと思い知らされるの
だからね
前を向くしかないなって思えた
あたしの中の君を消して
新しいあたしにならなきゃって思った
ありがとう
少しの間でも
”好きだよ”って言ってもらえて
あたしは幸せでした
本音はね
君も同じ気持ちでいてくれたら嬉しいな
なんて思ってる
君にたくさんの気持ちをもらえた
ありがとう
忘れないよ
なんて言わない
バイバイ
|
|
|