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you and me and ...
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| 作詞 zu-ma |
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どうしてもあなたを見ちゃう。
好きだから・・・
違う。
そんなに純粋な思いじゃない。
未練があるから・・・
違う。
だってフッたのはあたし。
違う。
切り出したのはあたしだったけど
あなたは前から思ってた。
認めたくないだけ・・・
プライド？
そんなに強い女じゃないから・・・って？
違う。
だってあたし笑ってるもん。
あなたが別れようとしてた理由を知りながら
新しい恋に進もうとしてる。
あなたの姿を廊下で見かけた瞬間、
男子と話す。
気がついてほしい・・・
違う。
ただの強がり。
あなたがまだ
あたしに未練があるんじゃないかって
自惚れてる。
早く忘れたい・・・
違う。
本当は忘れたくないよ。
だって忘れられないもん。
人はいなくなったら
思い出の中でしか生きられないから。
忘れたら
あたしの中のあなたは
消えてなくなってしまうから。
違う。
違うの。
なんだかわからないけど
モヤモヤする。
言葉では表わせないような
変な気持ち。
これは何？
恋？
違う。
だって好きな人いる。
無理矢理作った？忘れるために？
違う。
だってその人とメールするだけなのに
自然と笑顔になるあたしがいる。
何？これは。
あなたの呪い？
あたしを前に進ませないための。
あたしの一歩を封じるための。
違う。
違うけど、何も違わない。
あたしはまだ
あなたを覚えてる。
それだけはわかってる。
好き？
好きじゃない。
でも嫌いじゃない。
わからない。
わからないよ。
あなたは誰で
あたしにとっての何なのか。
教えてよ。
答えなんか
あたしの中にしかないのに。
教えて、誰か。
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