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Somedays
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作詞 健太ちやん |
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いつだって見つめてる
あの小さな後姿
手や足のサイズなんて
あたしと比べ物にならないくらい
おっきいのに
背はあたしと変わらないんだ
あたしの好きなひとは
とってもシャイで
人一倍、恥ずかしがり屋だから
あたしには
とっても手ごわいけど
そんなあなたと話せたとき
とっても嬉しくて
『好きになって良かった』って
今までどれだけ思っただろう
日常溢れた『好き』じゃない
あたしの気持ちはもっと上をいってて
あたしの生活のなかで
いつしか あなたは
なくてはならないものになってた
いつだって
その格好で
その髪型で
あたしはどこに居たってわかる
一目で恋に落ちたんだから
あたしの目に狂いってものはない
あなたを目で追わなくなって
あたしは大人になったのか、もう好きじゃないのか
自分がわからなくなったんだ
ただ、眠れない夜を指折り数えて
それでも好きって気持ちに素直になれなくて
どれだけ思いだそうとしても
あなたの顔が
あなたの声が
思い出せなくて、つらくて
また眠れない夜が増えていく
こんなに好き
大好きって気持ちは
時々、曇りがかってしまう
あたしは馬鹿で、意地っ張りだから
素直になれないって開き直ってた
もう
そんな自分はいらない
これから
あたしってひとを
あなたの目に映してほしい
あたしはそれだけで嬉しくなっちゃう
嫌われてるかな?
たまに目をそらす仕種に傷ついたり
それが怖くて、自分から目をそらす
そんな自分はもう卒業したいんだ
これから、もっと好きになると思うけど
こんなあたしを少しでも知ってほしいな
あなたがどんなに冷たくても
あたしの気持ちがあなたに向いてる限り
好きでいさせてください
そして
これからも
あなたの長所も短所も見つけていきたいな
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