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あたしの先生
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作詞 健太ちやん |
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先生
すーっと
あたしの心の中にいる
好きで好きで どうしようもない
先生のこと
なんでこんなに好きになったんやろ?
何でかわからんけど
すっごい惹かれてる
こんなにも好きになってしまったことが悔しい
悔しいけど 大好きや
いつも せんせいのことしか頭になくて
スーツ姿の先生にときめいてる
なんで先生はあたしの先生になってしまったん?
苦しい
学校で会うたび
先生は先生やって気付かされる
スーツ着て、勉強教えて
あたしから遠く離れた存在
今までの恋と違うのは
自分の心が一番正直に教えてくれる
好きやけど 年上やけど
苦しいけど 伝えたいけど
やっぱ所詮
あたしは生徒でしかない
悩みを聞けるわけでもないし
疲れをとってあげることもできやん
でも
好きって気持ちは
本間に誰にも負けへん
でも
この気持ちは伝えたらあかんねん
隠し通さなあかんねん
だって
先生を困らせたくないから
あたしは所詮
生徒にしか見えない
叶わへん恋
そんなん誰かに言われんでも
自分が一番わかってるわ
疲れるときだってあるし
諦めようとしたこともあった
でも やっぱ好きや
諦めることなんか出来ひんって気付かされた
ある日突然、先生のことを嫌いになれたら...
って思ったりもした
嫌いになれるわけないのに
先生の事がめちや好きやから
最近思うことがある
『先生の記憶』
『先生の声』
『先生の口調』
『先生のクセ』
『先生の顔』
『先生の目・鼻・口』
先生のすべてを忘れ去りたい
明日の朝 目覚めたら
あたしの身体から 心から
先生の想い出が消えててくれたら
苦しい毎日から 抜け出せるのに
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