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紫苑
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作詞 朔斗 |
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あの日僕が見つけた
向日葵はとても大きく
皮肉なくらい鮮やかだった
君があの時見つけたものを
忘れないように
君の透き通る声が
いつでも届くように
君を抱きしめよう
ガラス越しの小鳥に
話しかけても返事は
返ってくる訳もなく・・・
君が僕の心の中で
ずっと生きられるように
いつも君の匂いに
包まれていられるように
君を暖めよう
最後の大花火打ち上げ
火花と共に燃え果てる
悔いはなく力もなく
共に過ごした時間を
いつの日か語れるように
胸にいつの日も輝く
君が流れないように
いつかもう一度出会うときも
君が僕の中の最高の君で
いられるように
君を心に焼き付けてから逝こう
強く生きて 華々しく散る
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