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愛憎ヴァイオレット
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作詞 憂鬱なマンハッタン |
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まさか自分の中にまでもヤツが潜んでるなんて
まるで思ってもみなかった
渦巻くジェラシー
君に疑惑を抱いた途端
想いは呪文を唱えて
牙を剥いた愛憎へ
一気に豹変する
探るKissで君の唇に躊躇いの色を知る
知らないフリなんてどうやってするの?
真夜中のクレイジー
君の魅惑が恨めしくなり
愛が愛の度を超える
今ならまだ間に合いそう
僕を殺してくれ
ただ濁り無く ただ真っ白に
君を愛したかったのに
青く黒い嫉妬の雨
この喉を詰まらせる
君の疑惑を暴こうとする
僕の眼は歪んだViolet
純情であればあるほどに
愛は醜くなってゆく
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