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BABY BIRD
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作詞 エイ |
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どうして俺はもっと早く
飛び立たなかったの?
そう 雛鳥のように ビビって…
初めて逢ったあの笑顔
目の裏で 今でも鼓動はやくする
どうして俺はもっと早く
飛び立たなかったの?
そう 雛鳥のように
いつか必ず親鳥のように
高く飛ぶって誓って空を見た
もっと早く飛べば
沢山の思い出 胸に刻めたのに
今さら 何言ってんだろ
あの夜の あの月は
君のために出ていて
いつもより白くて
いつもより丸くて
だけど俺は
月明かりが照らし出す
君の横顔見てた
お月見と呼ばないけど
「おっ、君」なんて洒落てみた
どうして俺はもっと高く
飛ぶ事が出来ない?
そう 雛鳥のように
いつか必ず親鳥のように
雲まで飛ぶと誓って空を見た
俺の領域(テリトリー)の 全て破壊して
君だけを受け入れよう
だから地球に二人だけになって…
そんな場面で くそ良い所で
まさかの夢オチ(そりゃねーぜ)
目が醒めて 鏡見れば
ほら涙が止まらない
どうせならこの夢と現実(イマ)を
入れ替えて欲しい
そしたかきっと いや絶対
永遠に笑えるのになぁ
どうして俺はもっと高く
飛ぶ事が出来ない?
そう あの雲を越えて
いつか必ず親鳥のように
君まで飛ぶと誓って空を見た
永遠とか信じたから 流れる涙
そんな言葉で笑いあったから
今ひとつも笑えない
死ぬのなら いなくなるなら
一日前に言ってくれよ
いきなりだったから 整理出来なくて
過去が涙となって…
どうして俺はもっと早く
飛び立たなかったの?
そう 雛鳥のように
いつか必ず親鳥のように
高く飛ぶって誓って空を見た
どうして俺はもっと高く
飛ぶ事が出来ない?
そう あの雲を越えて
いつか必ず親鳥のように
君まで飛ぶと誓って空を見た
もっと早く飛べば
沢山の思い出 胸に刻めたのに
今さら 何言ってんだろ
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