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缶ビール+1
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作詞 エイ |
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あなたのいない夜は
朝日が昇るか心配で
だけど日が昇ると寂しいの
あの人がいなくなっても
世界は変わらず廻るんだね
誰が知ってる尊き死
二人で居られる事に乾杯
毎日缶ビールで音を奏でた
そんな幸せは思い出と変わり
涙誘うの
温もりが途絶えた今
涙流せば
そのまま地面に弾ける
あの手が あなたが
すくってくれないからよ
あなたに手紙送る
書いて そっと火をつけるのよ
小さな煙が天国へと
想いと今までの涙
その二つを静かに運んだ
ちゃんと読んでくれてるかな?
この地球で何回
何億回 “好き”は囁かれてきた?
毎日一回ずつプラスしたね
今は 一人で
もう泣かないと幾度と
空に誓ったよ
だからもう 頼る事無く
この手で 自分で
涙をすくえるんだよ
もう泣かない 天国で
あと少し待って
一人で缶ビール鳴らす
私が あなたに
言う 最後のプラス一
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