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姿
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作詞 エイ |
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過ごした日々は太く短くて
すぐ通った気がした春
気付けば桜は2回散り
3回目は恋と共に散ったの
どれだけ愛を注いだだろう
果て無きタンクは常に満タンで
きっと君は受け切れなかったんだよね
別れを告げる瞳
どうして 君は泣いたの
泣かないで 君の答えなんでしょ
最後は笑ってよ それを焼きつけ
記憶したい
それが後悔を伴ったとしても
涙を拭いて去る姿を見て
声をかける事が出来ない
無力さが自分を追い込み
別れた事より涙が出そうで
どれだけ愛を囁いただろ
逆にどれだけ愛してくれました?
もらった君からの手紙 唄う文字が
嘘を奏でているよ
体の記憶が疼く
横にいてよ 離れていくのはイヤ
これから笑えない 声が聞けない
耐え切れない
心が体が君を忘れなくて
君が涙を拭いて去る姿
最後に初めて見た姿
それだけが記憶されていて
泣かないで 君の答えなんでしょ
こっちが泣きたいよ だから笑った
君のために
涙の混じった笑顔見せてやる
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