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A3−現実− K告白
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作詞 エイ |
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電話は苦手で嫌いです
だけど勇気だしてかけたの
「明日一緒に帰ろうか?」
「うん」の声は笑顔の声
心臓踊り 脈は暴れる
眠れない今夜は何故か綺麗で
上手く言えるか わからないけど
胸の想いを言葉にしたくて
アナタの好きな人は誰?
だいたい予想ついてるけど
それでもアナタに告げたいの
これほど好きになったのは
産まれてこの方初めててで
アナタにとっての僕はどんな存在
寒さに身を投げ待っていた
空の星たちが見ています
「綺麗に見えるのは気のせい?」
震う声 空に届かず
校門に来た君はかわいく
小さなライトが二人を照らすの
上手くいけると心は強く
歩く速さは少し足早で
アナタの好きな人は誰?
僕じゃないって事はわかる
それでもアナタに告げたいの
自信が一気にはがされて
不安が大きく怖くなった
アナタに告げる最初で最後の言葉
「アナタの事が好きなんだ」
家の前でそっと告げたの
驚くアナタを見れなくて
そのまま走り去っていった
返事はもうわかっているけど
アナタに告げた最初で最後の言葉
La LalaLa…
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