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冬春夏秋
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作詞 エイ |
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春夏秋冬 季節の中にそれぞれの君がいました
大好きな君が隣りにいるのです
春夏秋冬いつもいつも
春には桜のごとくきれいな君がいたのです
髪をなびかせ微笑みました
僕の心は春をむかえました
夏には花火のような儚い君がいたのです
夜に暑さを吹き飛ばす君
僕の心は夏を感じました
君に出会えた事にどれだけ感謝すればいいんだろう?
神様に土下座を100回やってもたんねぇや
四季の中での君 僕の中での君
少し違うけど かわらないのは愛しいという事実だけ
大好きな君が隣にいたのです
春夏秋冬いつもいつも
秋には落ち葉のごとく散りゆく僕がいたのです
君を感じる事が出来ない
僕の心は秋を痛感した
冬には小雪のように溶け出す僕がいたのです
寒さに震う僕が惨めで
僕の心は冬に怒りました
君に出会えた事にどれだけ感謝すればいいんだろう?
神様に土下座を100回やってもたんねぇや
四季の中での君 僕の中での君
少し違うけど かわらないのは愛しいという事実だけ
春には桜のごとく微笑み
夏には花火のように明るく
秋には落ち葉のごとく紅くて
冬には小雪のように小さく
そんな君が好きでした
覗く四季が好きでした
心に隣りに四季がこない
春でも雪が積もり
夏でも花が咲いて
秋でも海で泳ぎ
冬でも紅い葉っぱで
春夏秋冬 君の変わる色を毎年見たかった
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