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遅すぎた
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| 作詞 エイ |
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君からメールがこなくなって 一週間
とても長く感じました 問い合わせを何回も繰り返しました
「別れよ」ってメールを送ってから君はどうしているの？何してるの？
涙もろい君は泣いたのかな？怒ったのかな？
でも 涙を拭く資格も話を聞いてあげる資格もないのです
君のしつこかったメールがなんだか恋しい あの時はうっとしかったけど
でも別に 別れたんだからメール待つ必要もないよね
世界が変わりました スポットライトが消されました
専用のメロディも鳴りません 専用フォルダのメール件数も増えません
もう生活に関係ないんだ これから新しい世界をみるんだ
でも何？この気持ち 自分に嘘ついているのかな？
僕からメールを送ります 「久しぶり」
シンプルが好きな君へ ドコで何しているかわからない君へ
「好きだよ」って送ったメールは過去 君はその時喜んだのかな？
久しぶりに問い合わせしてみた 返ってきたよ
「うん」シンプルな返事です 絵文字がついていないのは初めてですよ
その日はなんだかメールができませんでした 自分から送ったんだけど
翌日に君を街で見かけました 横の人は誰だい？
何かに気付きました 心が凄く痛みました
知らぬ間に心が妬いていた 笑顔も仕草も声ももう横には無いんだ
なんだよこの想い 別れる時は気付いてない
横だと知らない君 近すぎて全て見えなかった
大きすぎて見えてなかったんだ 笑顔も仕草も声も返ってこないのか？
遅いよ遅すぎた 君の大きさを知る事が
また僕メールを送ります 「頑張ってな」
「うん」乗り気じゃない文字 君は少しでも僕を想っているのか？
「どうした？」って送ったメール最後 なぜか涙が止まらなくなったよ
何かに気付きました 心が凄く痛みました
知らぬ間に心が妬いていた 笑顔も仕草も声ももう横には無いんだ
君がまぶたにいる そうする事でしか会えない
僕からメールを送ります 「さようなら」
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