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指
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作詞 Aice. |
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わかってたの
代わりになる位なら いっそこんな思い
しなければよかったなんて ずっとずっと
君に逢えて 『恋愛』に逢えて
色んな思いをした 苦しかったり 嬉しかったり
わかってたの
代わりになるつもりなんて 全くなくて。
いつかは あたしのコト 見てくれるって
都合のいいことばっかり。
君に出逢い 変われたコトなら
数える時間が無いくらい 沢山あったよ
きっと あの仔の代わりとして貴方とやっていけたら
楽だったのかもしれない。
もっと楽しかったでしょう。
でも 都合のいいことで済む訳が無いよね
貴方があたしを通してあのこを見てるなら
そのぶん こわくなる
愛されたぶん 苦しくなる
握った手が はなれてしまうくらいなら
息が止まってしまうような 目の前がまっくらになってしまうような
未来なんて見えないの だから 自分で壊すしかないの
あなたは気づいてないでしょ?
いつもあたしが泣き出してから、あやかしてばかり。
ほんとうは ほんとうは
そばに居たいけど
君が差し出す右手をを握っても
君の左胸の鼓動なんて
あたしの耳には届かない
愛してるから
大好きだから
手を離して
指をほどいて
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