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くしゃみ
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作詞 Aice. |
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いつも悲しんでるのが
嫌だったんでしょう
そこには特別な想いなんて
なかったんでしょう
気づいていて手放せなかった私も
きっと大きい間違いをしていたね
君の声で振りかえる癖は
まだ治りそうもないって
夢から覚めて気付いたよ
光が眩しくて見えないなら
無理して窓は開かなくていいかな
いつもありきたりな言葉で
笑っていたんでしょう
その言葉に私の気持ちは
募っていたんでしょう
気づいていて拒まなかった君も
きっと大きい間違いをしていたの
君の優しさで満ちた夢は
もう続きそうもないって
夢から覚めて気付いたよ
光が眩しくて見えなくても
自分の力で立ち上がらなきゃ駄目かな
その笑顔 その声 その指 その背中
全てがあたりまえだったから
時間が戻らなければ
もう一度君が私に向けて
笑ってくれることは無いのかな
君の声で振りかえる癖は
まだ治りそうもないって
君の優しさで満ちた夢は
もう続きそうもないって
夢から覚めて気付いたよ
光が眩しくて見えなくても
夜は明けて
雨は止んで
世界は時折すごく綺麗に瞳に映って
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