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ごめんね...
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作詞 キョロメル |
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ここ2週間くらい、ある人とメールで知り合ってメル友でした。
彼女は心の病気でした。
自分は高校のころイジメにあってたから、そういう意味でとても気持ちが良く分かりました。
人を信じれなくなること、すべてネガティブに考えてしまうこと、すべて受け入れてあげた。
とにかく無我夢中で彼女のことだけ考えた。
たまにメールで見せる楽しそうな言葉は、自分もとても幸せだった。
会って話すことも出来た。
自分は昔のこともあってとても人見知りだったけど、彼女に伝えたくて必死に頑張った。最後は無口になってしまったけど。
でも彼女も彼女なりに一生懸命接してくれた。
そのあとメールで、「愛してください」とも言われた。
きっと彼女は変わってくれると信じてた。
しかし、彼女の愛の形が分からなかった。自分が未熟だからなのだろう。
本当にごめん。可愛そうなことした。気がついたら、恋人として愛せないとメールを送っていた。
当然彼女も、さよならというメールを送ってきた。
彼女はきっと期待していたのだろう。自分のことすべて受け入れてくれると信じていただろう。でも、裏切ってしまった。
もちろん今でも恋人として愛しているけど、もう言っても伝わらないだろう。
彼女がとても心配だけど、自分はもう何か出来るだろうか。
本当に自分が必要ならまたメールをくれるだろう。そのときはすべて受け入れるつもりだから。
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