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友達の詩
作詞 mamikeyujya
住み馴れたこの街をでて行くよ。不安と共にある希望や、友達との別れ。
今は涙こらえて前に進むそう決めて、列車に乗り込む。

きっと楽しい事ばかりじゃないよ。辛い事や悔しい事もいっぱいあるだろう。


ほんとの友達っていったい何かな?一緒に笑いあうことかな?それも大切だと思うけど、悲しい時にそばにいてくれる。それも大切じゃないかな。


地元を離れてから、もう数年になるのに。なかなかこの街になじめない僕がいる。
上司の愚痴を聞いては、うなずく毎日が続き。夢を諦めかけてる。

友達からのメールが僕を支えてくれた。がんばってるか?体は大丈夫か?


友達の優しさに涙だがこぼれて。またがんばろうて思う。それが大切じゃないかな?
悲しいとき近くにいなくても、心は一緒だよ。

仕事が休みの時は帰ってこいよ。また昔みたいに皆でバカみたいに笑おうじゃないか。

きっと辛いことばかりじゃないよ。友達と遊んだりさ。少しの楽しさがある。
上司の愚痴も聞けばいいさ。きっと何かのやくにたつから。

それが生きてるって事だよきっと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 友達の詩
公開日 2007/11/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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