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僕
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| 作詞 キウイ |
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タンクローリのなかから現われた亡霊が
傷ついた心を癒してくれる
僕はどこへ進んでいるのか尋ねたところで
分かる人なんてどこにもいないだろう
海を見て空を見て自分を見る
小さくて情けなくさらに青い
つまずいてた石ころを蹴とばして次へ進もう
感じるままに
どこが到着点なの
それさえ分からずに
進みつづけている僕はなんなんだろ
見えないものを探しつづけ
その結果が今の僕
ないもの探しはいい加減やめる
好きになる理由なんてあるわけないじゃん
理由あっての結果なんて流行らないや
貫いてる自分がない
そんな自分が今はちょっとだけ好きみたい
言い訳がましく聞こえるけど
辞書に載ってる意味だけじゃ
なにも分からないことばかり
心の扉を開いて全てを感じてみよう
きっと何かがみつかる
正解のないこの世界
自分の答えに頼っていいんじゃない
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