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秋の桜
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作詞 紅桜 |
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コスモスの花が 好きやねん
可憐で 一途な 花やから
見つめてしまう いつまでも
何気に ついた ため息に
ゆらゆら ゆらと揺れている
あなたの 心を うつすよな
あたしの 心を さそうよな
コスモスの花が 好きやねん
かぁちゃんが 好きな花やから
野原の中で 摘んできた
明日は咲くかな 白 ピンク
つぼみの 数を かぞえてる
そうっと かすめた 指先に
あなたの 優しさ からみつく
ぬくもり あふれる 花やから
コスモスの花が 好きやねん
秋の桜と 書くように
いまにも 散りそな 花やけど
宇宙の綾を 秘めながら
ゆらゆら ゆらと 揺れている
ただ ひとすじに 咲き誇る
無垢な 強さと たおやかさ
迷い心を さとすよな
コスモスの花が 好きやねん
コスモスの花が 好きやから
見つめてしまう いつまでも
夕闇知らせる 風吹いて
ゆらゆら ゆらと 揺れている
あたしの心を さがすよに
あなたの心を 癒すよに
ぬくもり あふれる 花やから
コスモスの花が 好きやねん
コスモスの花が 好きやねん
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