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スノウピンク
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作詞 CROSS |
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眩しい光が今沈みかけ 名残惜しげに
優しい赤色君の瞳に映り煌く
ゆっくりと降りだした雪もやがて 薄く積もって
小さく吹きかけた息を連れて
空へ溶けてく
固く繋いだ手と手 温もりは渡し合って
今君が見せた笑顔に 思い出重ねた
ずっと忘れないように
それは夕焼けに舞う雪 桜みたいな桃色
一人でも生きれると強がった あの日の二人
幸せを温めてやっと今 わかった気がする…
涙で濡れた頬 その数だけ君は強くなれるから
時折君が浮かべる憂いの色は
冬のうすらいとなって
すぐに消えて無くなるけど じんと胸を浸すよ
落ちてくる初雪に二人思い出重ねた
ずっと憶えていたんだ
吹きかけた息の白さも 夜の星の数も
まだ色褪せてないし
笑ってる僕らがいた 見上げた空に薄い月
それは夕焼けに舞う雪 桜みたいな桃色
桜みたいな桃色
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