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同じ空の下でも
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作詞 Emi |
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繋がった一つの空の下
君の横顔が見れた距離にいた
いつしか僕が書く君の詩のカテゴリが
片思いになったときのこと
多分君と離れていくんだ
あと少し走ればまだ見惚れられてたのかな
僕等は離れていくなんて
僕等なんて呼べる仲でもないのかな
例えば二人がただの二人として
いつだってそれらは同じ空の下でも
そんな理屈なんて考えたくない
いつか僕等と呼べるような二人で
一緒に歩みたい道があった
繋がった一本の道の中
僕と君のスタートラインは一緒で
いつしか差はだんだんとついていって
君の背中しか見えなくなったころ
多分君との差はまだ開く
離されては追いついてきた日々ももう歩めない
道はいつしか分かれてた
本当は僕もそっちへ行きたかったよ
例えば二人がただの二人として
いつだってそれらは同じ空の下でも
そんな現実なんて意味もないんだ
いつか僕等と呼べるような二人で
共に過ごしたい日々があった
同じ空の下でも
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