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Alone
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作詞 ZERO |
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強く生きることができたなら何だってするのに
僕の頭の中はどうして弱い成分ばかりなんだろう
誰かが言った
「結局は自分のやる気」
そう その通りだ 分かってる 分かってるんだ 分かってるって!!!
誰も知らないんだどうせ僕の気持ちなんか
確かめてもないくせに決め付けて笑う
そうしてまた逃げ込んだ
自分だけの優しい部屋へと
扉をたたかれても無視 今外に出る気分じゃないんだ
「いつまでそこにいるつもりだい?そんな孤独で固めた部屋に。
こっちへおいで。大丈夫、外はおもったよりずっとあったかいよ。」
素直になることができたならなんだって出来るのに
僕はどうしてこういつも嘘を重ねるんだろう
誰かが言った
「結局は甘えてるだけ」
そう その通りだ 飛び出したい 飛び出したいんだ 飛び出せるかな
だれか分かってくれるのかこんな僕のことを
絶望と希望の間でさ迷い考える
そうして僕は部屋の前に立つ
ドアノブを握り締めたまま
扉を開けたり閉めたり 何がしたいのか
「そんなところで何してんだ?まだ決まらないのかい?」
きみはそっと何も言わず 僕の手を引いた
次から次へと出てくる希望・夢 どのくらいが達成できるのだろう
どのくらいが本当に望んだことなのだろう
「これで間違ってないか?」なんて悩む時もある
でも やってみなきゃわからない どんなに無謀に見えたとしても
スタートラインは皆一緒
夢を笑うヤツなんて笑ってやれ
へたくそでいい
上手くいかなくたっていい
諦めないことが一番格好いい・・・
−外はとてもとてもまぶしかった でも とても暖かかった−
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