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Dear mother
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作詞 The four seasons |
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どんな人でも 誰かから生まれる
どんな人でも 抱きしめられた事がある。
どんなに冷たい雨が降っても 温かいモノがある
どんなに凍りついた心にも 沁(し)みるモノがある
昔、一人の人間が死を迎えようとしている人々に言った
「あなたを、愛していますよ。」
「そいつはもう死ぬじゃないか。そんな無駄な事やめろ。」
そう言って彼女を馬鹿にする人もたくさん居た
けれども彼女はやめなかった
彼女は死ぬまで人々に手を差し伸べ続けた
そして彼女が死んだとき、人々はやっと気付いた
誰が正しかったのか
自分と同じ一人の人間が、どれほど大切な事をしていたのか・・・
彼女がたった一つの言葉にこめたもの
それは 目に見えないけれど とても、とても、大切な
私達、人類が忘れかけているモノ。
あなたはそれが何だと思いますか?
いつだって 答えは一つとは限らない。
あなたはそれが何だと思いますか?
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