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理由
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| 作詞 KEI‐K |
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いつも通りに朝目覚め
いつも通りに家を出る
いつも通りに仕事をして
いつも通りに家に帰る
こんな当たり前の日常が嫌と言う君
『何が嫌？どこが嫌？刺激が欲しいの？』
何を聞いても『全てが嫌』と言う君
一晩中の話し合いでは答えが出ない
幾千の時間を費やしても君の答えは出てこない
一晩過ぎたらまた朝が来る
そして君の嫌いな『いつも通りの日常』が始まる
君は言う
『どうして俺は生きてるの？』
自分の存在理由が分からないまま生きるのが辛い
彼の心の声が聞こえた
その瞬間
彼は消えた
死んだのではない
旅に出たのだ
そして俺はいつも通りの日常をいつも通りに生きる
彼はまた違う世界で生きている
また、会ったときに彼はなんて言うのかな？
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