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抱いて触れて口付けて
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作詞 晋弥 |
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その唇で口付けて
その指先で触れて撫でて
伝わる温度 君が欲しい
壊すことなんて 簡単だろうね
僕と踊ろう オヒメサマ
怯えないで オヒメサマ
強く強く抱きしめててあげるから
いつか君のその顔が
苦痛に歪む日が来るのかな
もう二度と会いたくない
それでも会ってしまうのは
運命?罠?偶然ですか?
あるいは神様の気紛れか
怖いと思うことなんてない
さぁ手をとって 嘘の誓い
喉に零れる甘い雫は君の愛?
飲み乾すことは出来そうもないよ
熱くて熱くて堪らない
頭が上手くまわらない
僕は君なんて要らない
その舌先で辿って
その両手で抱きしめて抱いて
重なる吐息 君が欲しい
棄てることなんて 簡単だろうね
僕と戯ぼう オネエサン
意地悪しないで オネエサン
深く深く口付けててあげるから
いつか君のその瞳が
悲しみに染まる日が来るのかな
もう二度と触れられたくない
それでも感じてしまうのは
哀れ?愚か?醜いですか?
ホントはそれを望んでるのか
好きだと思うことなんてない
指と指を絡めて 偽りの愛
頬を伝った 冷たい雫は僕の心?
拭うことすら儘ならない
痛くて痛くて堪らない
体が上手く動かせない
僕は君なんて知らない
その口付けで毒を移して
そのまま深い傷痕つけて
躊躇う想い 君が欲しい
偽ることなんて 簡単だろうね
僕と謳おう 御嬢サン
怖がらないで 御嬢サン
甘く甘く触れ続けててあげるから
その唇で口付けて
その指先で触れて撫でて
伝わる温度 君が欲しい
壊すことなんて 簡単だろうね
僕と踊ろう オヒメサマ
怯えないで オヒメサマ
強く強く抱きしめててあげるから
僕と踊ろう オヒメサマ
僕と戯ぼう オネエサン
僕と謳おう 御嬢サン
深く深く口付けててあげるから
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