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無限の...
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作詞 晋弥 |
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明かりが灯る町並み
あぁもう夕方だったんだっけ?
おどけた顔して笑ってみたら
君は綺麗な 綺麗な笑顔で
はにかむ様に笑ってくれた
君と一緒に居るだけなのに
それだけで全てが違って感じる
何時もの長い24時間
今じゃたったの24時間?
もっとずっと一緒に居たいね
一日が五十時間位あればいいのに
そしたら君はまた笑ったけどさ
俺は本気で思ってるんだよ
それでも君はまた笑ったから
ちょっぴり寂しくなった
木漏れ日が光る細道
ねぇこれ何回目になるんだっけ?
意地悪な顔して聞いてみたら
君は可愛い 可愛い笑顔で
72回目だと言ったんだ
君が覚えていただけなのに
それだけでムショウに嬉しくなった
何時もの道なんて歩かないで
ちょっと遠回りしてみたんだ?
もっとずっと一緒に居たいね
一日が壱百時間あればいいのに
そしたら君は頷いてくれた
俺は本気で言ってるんだよ
それでも君はまた頷いたから
ちょっぴり涙が出てきた
もっとずっと一緒に居たいね
一日が無限にあればいいのに
そしたら君は手を握ってた
俺は本気で握り返した
それでも君も握ってくるから
ちょっぴり痛いと呟いた
もっとずっと一緒に居ようね
一日一日大切にしたいから
そしたら君はまた笑ったけどさ
俺は本気で思ってるんだよ
それでも君はまた笑ったから
ちょっぴり僕も笑ったんだ
やっぱり君も笑ってんだ
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