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unripe heart
作詞 虚蝶爛-コチョウラン-
unripe heart


☆歌詞(表示されます)
いつからか私は
支え合う事を忘れてしまったのだろう
君が一人で歩けても
私は後ろに転んでしまう

知らなかった
自分がこんなにも小さいなんて
暗闇の中で泣いている
誰も来てくれないのに

こんなにも喉が渇くことがあっただろうか
苦しんで伸ばした手は
虚しさと哀しさだけの空を掴んだ


いつの間に私は
知らずに孤独になったのだろう
君に友達がいても
私は知らないフリをした

信じられない
君がこんなにも強い人だったなんて
漆黒の路を歩いている
倒れることもなく

こんなにも怨んだことがあっただろうか
悔しくて握った手は
怒りと痛みを心に溜め込んだ


いつからこんな人間になったんだろう

いつから寂しい人間になったんだろう

私の心はいつになったら大人になれるんだろう

こんな自分なんか消えればいいのに・・・




☆ 歌詞についてのアピールコメント(半角100文字内)(表示されます)
恋人や友達と喧嘩したあと、自己嫌悪した心の内側をイメージしてみました。『消えたい』と思ったこと、ありませんか?(ない人にはありえない詩な気がする・・・)

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歌詞タイトル unripe heart
公開日 2007/11/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 恋人や友達と喧嘩したあと、自己嫌悪した心の内側をイメージしてみました。
『消えたい』と思ったこと、ありませんか?(ない人にはありえない詩な気がする・・・)
虚蝶爛-コチョウラン-さんの情報













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