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unripe heart
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作詞 虚蝶爛-コチョウラン- |
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unripe heart
☆歌詞(表示されます)
いつからか私は
支え合う事を忘れてしまったのだろう
君が一人で歩けても
私は後ろに転んでしまう
知らなかった
自分がこんなにも小さいなんて
暗闇の中で泣いている
誰も来てくれないのに
こんなにも喉が渇くことがあっただろうか
苦しんで伸ばした手は
虚しさと哀しさだけの空を掴んだ
いつの間に私は
知らずに孤独になったのだろう
君に友達がいても
私は知らないフリをした
信じられない
君がこんなにも強い人だったなんて
漆黒の路を歩いている
倒れることもなく
こんなにも怨んだことがあっただろうか
悔しくて握った手は
怒りと痛みを心に溜め込んだ
いつからこんな人間になったんだろう
いつから寂しい人間になったんだろう
私の心はいつになったら大人になれるんだろう
こんな自分なんか消えればいいのに・・・
☆ 歌詞についてのアピールコメント(半角100文字内)(表示されます)
恋人や友達と喧嘩したあと、自己嫌悪した心の内側をイメージしてみました。『消えたい』と思ったこと、ありませんか?(ない人にはありえない詩な気がする・・・)
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