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四季の季節
作詞 絵恋
巡りゆく時の流れを止めることはできなかった
今も思い出す 君と歩いた季節

春 君と出逢った季節
桜が咲き誇る中に 君がいた
初めて交わした言葉は何だっけ…
緊張してたから覚えてないや
あの日は 今日までの始まりだったんだね

夏 君と過ごした季節
輝く太陽の下に 君がいた
いつも隣には君の姿があった
楽しくて 幸せで 未来のことなんか考えたことなかったよ

秋 君とすれ違った季節
落ち葉が舞う中に 君がいた
大好きだからすぐ不安になって
うまく思いを伝えられなかったんだ ごめんね

冬 君と別れた季節
降り続ける雪の中に 君がいた
君は「さよなら」って言った
切なさが白い雪とともに 降り積もっていった
ちゃんと笑えてたかな 最後に君と向き合ったとき
あの頃の私は幼くて 君の幸せを願うことができなかった
だから何も言わずに 君の背中を見送ってた
必死に涙をこらえながら

君の笑顔は今でも
私の心の中で 輝いているよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 四季の季節
公開日 2008/05/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 昔の恋をふり返るみたいに書きました!
よかったら読んでみてください♪
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