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太陽の道標
作詞 ゴマ豆腐
塀に絡みついた 朝顔を辿って
見知らぬ道へ抜け出てみたんだ
行き当たりばったりで 迷子になるのもいい
だって今日は天気がいいから Let's go!

同じ人生ならば 楽しんだモノ勝ちでしょ?
だから私も あなたみたいに
過ぎ行く日を笑いたいな

青い空から 地上を照らす太陽眺め
あなたの香りを 思い出したよ
歩いてきた道 引き返して走って向かう
行く所はたくさんだけど 帰る所は ひとつ

あなたのすぐ隣 私だけの場所
...ってわけでもない 仕方ないけど
皆に笑いかける あなたが好きだという
少し矛盾?そんなもんでしょう Let's think?

別の人間だから それぞれに明日待ってる
だけど願うよ 今だけでいい
流れる時重なるよう

進んでみれば 想定外のこととかあるし
あなたのことだけ 想えないかも
歩いて来た道見失って でも泊まらない
最期にやっぱあなたの笑顔 目に浮かぶから 行くよ

やっとの思いで 路地裏を出たら
「泥だらけでどうしたの?」 太陽の香りがした

青い空から 地上を照らす太陽眺め
あなたに似てると 気がついたんだ
歩いて来た道 振り返って見えていたのは
迷っている私導く 太陽(あなた)
行く所はたくさんだけど 帰る所は ひとつ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽の道標
公開日 2008/04/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント モデルは知人です。太陽のように明るい人からすれ違った時に太陽の匂いがして、吃驚した気持ちを詩にしてみました。太陽の如く生きてゆけたら、誰かを幸せにできるのかな。
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