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愛別葬歌
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作詞 Shikill. |
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隣で泣いてる誰よりも、
君を愛していたのに…何故だろうね…?
出逢いと別れの突然さに、
驚き、目を見開き、立ち尽くす僕が居る。
今まで照れ臭くて 言えなかった言葉たちを
今更伝えたいなんて、馬鹿な僕でゴメンネ…。
電話を切るのが辛くて 朝まで語ったりもしたっけ。
楽しい想い出は 今、君が居ない僕の悲しい過去―
隣で泣いてる誰よりも、
君を愛していたのに…何故だろうね…?
悲し過ぎて、涙が出ない。
悲しみが増すばかり…。
海辺ではしゃぎ回った頃のように、
もう一度 僕の名前を呼んで欲しい。笑顔で…。
メールの返事待ち切れなくて 数秒置きケータイ眺めてた。
二人の想い出は 今、独り切りの僕の悲しい過去―
今まで愛した誰よりも、
君を愛しているのに…何故だろうね…?
悲し過ぎて、涙が出ない、
悲しみが増すばかり…。
留守電に残る君の声 まるで隣に居るみたい。
君の最後のメールには
(^-^)がたくさん散らばってた…。
全ての想い出は 今、君と僕の忘れられない過去―
隣で泣いてる誰よりも、
君を愛していたのに…何故だろうね…?
今まで愛した誰よりも、
君を愛しているのに…何故だろうね…?
悲し過ぎて、涙が出ない、
絶望の淵に立たされて…。
何も見えず、何も出来ずに、
悲しみが増すばかり…。
悲しみは増すばかり…。
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