|
|
|
目覚めの時
|
作詞 Shikill. |
|
目覚めの時 凍り付く朝。
僕の隣 いつの間にか空っぽで。
僕は探す為に飛び起きた。
ドアを開けた。すぐそこに居た。
僕の君。いつものパジャマ姿で。
僕は安心して抱き締めた。
風が窓を揺らして
まるでお邪魔虫みたい、と。
君が笑うから…
僕もついつい。ついつい。
笑ってしまった。
新しい朝が来るから、
新しい夜が来るんだ。
だから手を繋いで眠ろう。
また新しい朝を温もりの中で待とう。
お疲れ様。力無き夜。
君の言葉。いつもいつも嬉しくて。
僕は愛し過ぎてキスをした。
月が部屋を照らして
ステージみたい、と。
君が歌うから…
僕もついつい。
つられて歌ってしまった。
隣には君が居るから、
隣には僕が居るんだ。
だから手を繋いで話そう。
また新しい明日を幸せの中で待とう。
新しい朝が来るから、
新しい夜が来るんだ。
だから手を繋いで眠ろう。
また新しい朝を温もりの中で待とう。
|
|
|