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真夏のビー玉
作詞 ZYONN
冷めた 西瓜を頬張りながら
あの優しい 音色を聴いていた
風鈴の音を聴くたびに 昔を思い出していた

響く心に惑わされていた
甘く苦いあいつに 見とれていた
俺は遠くから 見ているしかなかった

ビー玉を覗けば 懐かしい空を描いていた
古い木材の屋根の下で
君を待ちながら あの空を 眺める僕が
何時も 見えている

昔遊んだブランコの上で
叫び 踊り バカ騒ぎしている
あの太陽が見えてる時は 水の中に 潜っていたんだ

俺の耳に囁いていた 小さな口を震わせていた
君に聴いて駆け出していた 俺は何も出来なかった

ビー玉を覗けば 一粒の 雫石零れ
泣いている僕を
そっと肩に手を置いてくれた
君の温もり忘れない

何時もいつでも
忘れはしない 君からもらったビー玉を
片手に持って駆け出すから。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真夏のビー玉
公開日 2007/10/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 夏に見る輝かしいあのビー玉をみると、
ついつい、昔の出来事を思い出していた。
という思い出を綴った詩
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