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Position of my love
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| 作詞 電源 |
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数え切れないほどの
臆病な人間達が およそ僕と同じ位置に立っている
それでも、気が合うわけでもなければ
分かり合うことなど、できやしない
奪い合ってる様子はなく
そこの彼には、あの彼女(ひと)がいるし。
のどの奥で詰まらせている
メジャーな一言を言えず
遠回りな言葉で 君を困らせた
目を合わすことに必死で…
うつむいた顔を上げた
君はもう 背中を向いていた
遠ざかる 追いつけない
ああ 君はどこか遠くへ…
待つ場所さえ思いつかず
「さようなら」がない別れほど
辛く、惨めな最後はない。と愚図る
君はおそらく、こんな僕に呆れをなしていたんだろう
それなのに、やっぱり
君が求めた、たった一言を言えなかった
うつむく僕は 君のハイヒールさえ、
見ていることが出来ない…
Leaving loving heart 待つしかない
待っていても 来るのは冷たい虚しさだけ
知っていても、寒くとも、思い出さえ暖かいうちは
そこに立つ事くらいはできるだろう
待ち続けることは、優しさや、強さじゃない
終わったはずの恋の残像
Leaving loving her. 今僕は、
あなたを、なんて呼べばいいのか…
「恋人」じゃ、笑われる…
「故友」では、悲しすぎる
Good bye. But I decided to continue loving her.
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