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ランディー・ランディー
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作詞 電源 |
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まだ他人のあなただか 毎日見かける
街中でもなければ、会社内でもない
今や他人ではないような目で君を見るようになった
おしゃべりもないけど、いつもの家路で道路越しに、あなた
話は出来なくていい 君の声を一度きりでも…
それだけで、忘れるわけない記憶の一部になる。
心は強くはないが 弱いと言わせた事はない。
ねぇ... あなたはどうだろう。ねぇ...
毎日そこに必ず あったはずのラベンダー
家路に着くと見かけた あなたの手に。
さあ今だ。おしゃべりを。笑顔を。そう思うのは日常で。
一歩君に近づく。それは日常ためらいがちな動作。
使わない勇気を 無駄遣いした勇気を
たとえば、また使うことを考えたとしても
それを神経に伝える勇気が出てくることはない
あぁ...動かしてくれ…。あぁ...
自分が分かってる。「弱いんだ。」と言ってみる。
ランディー ランディー 会いたくなった。
話は出来なくていい 君の声を一度きりでも…
それだけで、忘れるわけない記憶の一部になる。
心は弱いと思う。だけど熱いところもある。
ねぇ...触れてほしい。
リビングの水槽の横に ほどよく香るラベンダー
やわらかな魅力に包まれた色が愛しく
今日も朝は優しく 心は白い雲のように
その雲の行方は、陽射しを放つあなた。
木漏れ日が踊るように 揺れる並木の道で
君に言おう。「ラベンダー、ありがとう。」
あぁ...君はランディー ねぇ...ランディー
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