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想い出 〜後悔の歌〜 (My Vain Dream Areange Ver.)
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作詞 ラウール |
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君と別れてもぅ3ヶ月 中学生の僕にはとても長く感じるんだ
この3ヶ月は退屈しっ放しだよ
たまには大声で笑える事もないのかな?
無言で告げる別れの言葉を 僕は黙って見届けた
君に悲しい想いをさせたくないから
そして何より言葉に出来ないものがあったから
例えば僕が死んだとして 君は葬式に来てくれるだろうか
償いたくても償いきれない 後悔をしている 今日この頃です
寂しいなんて柄でもないけど 思っちゃうんだ
こんな事滅多に思わないけど 誰かにすがりたい
どいつもこいつも上辺ばっか
矛盾も理不尽も消えやしない
嘘や建前も日常茶飯事
そりゃ本気で言ってる奴もいると思うけど
僕が君に犯したたった一つの過ちを
後悔して止まない今日この頃だけど
僕にとって君はどんな存在だったのかな?
すごく好きでいてくれたのかな?
それとも上辺だけだったのかな?
そんな筈はないとは知れど
胸を絞めつける
こんな僕を許しておくれ
いつの日かもらった手紙を読み返し
想い出と言う名の感傷に浸っているだけの
ただ 寂しい 空虚しい 弱虫な男
君を見てふと思う事は
最近頑張ってるのかな?っていう事と
無邪気な笑顔が僕にとってとても不愉快になる事です
ただの理不尽だけどさ、
言葉ではぎこちなさが目につくけど
心では伝えたい事がいっぱい詰まってるんだ
「いつまでも一緒にいようね」なんてもう...
何気なく交わす言葉の数々が 時に人を傷つけるんだ
どうしようもなく辛い時 君がいてくれれば
僕はいつでも笑って過ごせるよ
それがたった一つの些細な事だとしても 僕は ただ君を必要としているよ
言葉ではどんな建前でも言えるけど
心では酷い事だって平気で思うんだ
たまに君を想い出して胸が苦しくなる
僕にとってかけがえのない存在だったから
今 僕の事をどう思ってくれてるのかな?
ただ一つ忘れないでくれ
君を想う事以外取り柄はないけど
誰よりも想ってるのは僕だって 確信があるんだ
こんな僕を許しておくれ
いつか君と恋に落ちた場所に行き
想い出と言う名の感傷に浸っているだけの
小さい男
君に犯したたった一つの過ちを
今も鮮明に憶えている今日この頃
君は今も憶えているのかな?
「あの時は本当にゴメンね」なんて
今更遅いんだけどさ
胸を絞めつける
こんな僕を許しておくれ
いつの日かもらった手紙を読み返し
想い出と言う名の感傷に浸っているだけの
ただ 寂しい 空虚しい 弱虫な男
自分でも予想してない事が起こる
かもしれない それが人生だから
僕は果てるまで自分の足で歩いて行く
夢の続きをさがすために
寂しさ隠して意地張ったって何も始まらない
好きな人を本気で愛せる 素晴らしさに本当の意味があるんだよ
僕等はまたどこかで出逢えるだろう
そうじゃないとしても そう言い聞かせて
それじゃ またどこか長い旅路で出逢おう
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