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My Vain Dream 2 -The End of Dream-
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作詞 ラウール |
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君と僕とで手を繋いだあの日 君は覚えてる?
その日僕は君からあるものを貰ったよ
本当の"愛"って言うものを...
無言で告げる別れの言葉を 僕は黙って見届けた
君に悲しい想いをさせたくないから
言葉ではぎこちなさが目につくけど
心では伝えたい事がいっぱい詰まってるんだ
「夢見ても儚く終わるだけ」これが真理かもしれないね
でも僕は自分の信じた道を進みたいだけなんだ
君ともう逢えないかもしれないけど それは
新たな一歩だって考えるのも悪ない
でもやっぱり Vain Dream
何気なく交わす言葉の数々が 人を傷つける
どうしようもなく辛い時 君がいてくれれば
僕はいつでも笑って過ごせるよ
普段何も出来ない僕だって 君の事は
誰よりも好きだから
君にどんな事が起こっても
1番に駆けつけて守ってあげる
言葉ではどんな建前でも言えるけど
心では酷い事だって平気で思うんだ
「夢見ても儚く終わるだけ」これが正論でも
一つのものを夢中で追いかける事に意味があるんだよ
君と僕は別々の道を切り開いて行く
僕らにとってこれが運命なのかも
だからやっぱり Vain Dream
たまに君を想い出して胸が苦しくなる
まだ僕は君を好きなのかもしれない
ただ一つ忘れないでくれ
君を想う事以外取り柄はないけど
誰よりも想ってるのは僕だって
確信があるんだ
自分でも予想してない事が起こる
かもしれない それが人生だから
僕は永遠に歩いて行く 夢の続きをさがすために
「夢見ても儚く終わるだけ」そんな事言う
奴らが儚く終わるんだ
寂しさ隠して意地張ったって何も始まらない
好きな人に好きと伝えられる
素晴らしさに本当の意味があるんだよ
僕らにはこれが宿命なんだね...
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