|
|
|
白い紙
|
作詞 深 |
|
矛盾と矛盾が絡み合う太陽に焼かれた僕は
見事に真っ黒く焦げ染まっている
そんな僕を見て すぐゴミには捨てないで。
また新しい気持ちに早く入れ替えるから
『夢なんて所詮儚い』遠い空で誰かが言ってた
綺麗な綺麗な白には染まらないかもしれないけど
せめて灰色にまで染まるように頑張ればいい
吐き気、目眩、耳鳴り、頭痛、何度も繰り返される
涙を流すのが日課になりました
その僕を見ると 「諦めよう」とする顔が映る
知ってる?痛みは流せないから涙が出るんだよ
その痛みを何度も何度も流し込めばいいんだ
あなたが見ているドラマのヒロインじゃないんだ
大丈夫、みんな目を閉じてるから泣けばいい
『夢なんて所詮儚い』遠い空で誰かが言ってた
綺麗な綺麗な白には染まらないかもしれないけど
せめて灰色にまで染まるように頑張ればいい
|
|
|