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Side effects of a chemical medicine
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作詞 深 |
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「何で私だけ?」過去を振り返るたび思い出す
あの子の苦痛、見ているだけでも涙がこぼれた
私にはただ背中を叩く事しか出来なかった
そして私の横目は未来を予言しているようだった
無罪のあの子は原因不明で永遠へと歩いていく
自分を責めることをいつもよりも覚えさせられた
私も逝きたい・・・
何年経っただろうか。悪魔は私の傍に隠れていた
あの子の苦痛を見るあの光景がまた思い浮かぶ
永遠へ消えたあの子の為に必ず幸せにしてあげる
その為には誰にも負けない私の物は全て捨てる
大人様はあの子が消えたというのに見てくれない
一辺永遠へ連れて行かせてあげたいくらいに
憎かったです・・・
あの子には恋愛もさせてやれなかった
あの子には人生も教えてやれなかった
あの子には生きる事も閉ざされてしまった
貴方はそれを無駄にする気ですか?
無罪のあの子は原因不明で永遠へと歩いていく
自分を責めることをいつもよりも覚えさせられた
私も逝きたい・・・
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